TOKYO SUTEAM DEMO DAY 2026 の結果をご報告します
このたびプロメシアンは、TOKYO SUTEAM DEMO DAY 2026 において、創業部門で最多となる協定事業者賞3件を受賞しました。
今回の受賞は、私たちが進めている
「金属3Dプリントを活用した設備補修・再生」
という取り組みに対して、多くの方に可能性を感じていただけた結果だと受け止めています。
当社はこれまで、設備保全の現場で発生している
- 廃番部品が手に入らない
- 海外調達で納期が長い
- 図面が残っていない
- 突発停止による損失が大きい
といった課題に対し、DED方式の金属3Dプリント、リバースエンジニアリング、デジタル在庫を組み合わせたアプローチで挑んできました。
今回の登壇でも、こうした課題に対して**「壊れたら交換」ではなく、「壊れても再生できる産業インフラ」**を実現していく構想を発表しました。

受賞内容
今回、協定事業者賞をお送りいただいたのは、以下の3社です。
この場を借りて、心より感謝申し上げます。
私たちの事業は、単に新しい製造技術を提案するものではなく、産業設備の停止リスクを減らし、日本のものづくり現場をよりしなやかにする仕組みをつくる挑戦です。
その価値を評価いただけたことは、大きな励みになりました。

副賞について
今回の受賞に伴い、副賞として以下のプログラムに参加させていただけることになりました。
DEEP CORE社:KERNELプログラム
KERNEL は、DEEPCOREが運営するAI特化型インキュベーション拠点です。起業家、研究者、技術者、スタートアップ人材が集まり、事業立ち上げや成長を支援する仕組みが用意されています。

TIMEWELL社:WARPプログラム
WARP は、TIMEWELL社が提供する実践型のAI人材育成プログラムです。現役AI開発者による指導、毎月更新されるコンテンツ、実務環境に合わせたカスタマイズ性が特徴とされています。
プロメシアンは金属3Dプリントを中核に据えたスタートアップですが、今後の事業成長には、製造技術そのものの高度化だけでなく、AIの活用による設計・提案・運用の進化も欠かせません。
その意味で、今回いただいた機会は、今後の事業展開に直結する非常に大きな価値を持つものだと考えています。

今回の受賞が意味するもの
今回の受賞は、単なるピッチイベントでの評価にとどまりません。
プロメシアンが取り組む設備補修AMは、
老朽化設備の延命
保全部品のデジタル化
国内製造基盤の再強化
といった、日本の製造業にとって重要なテーマに直結しています。
私たちは今後も、
- 補修AMの実装拡大
- デジタル在庫の仕組み化
- 協業パートナーとの連携強化
- AI活用による提案・開発スピードの向上
を進めながら、
「設備停止を、調達や修理の遅さで長引かせない社会」
の実現を目指していきます。
最後に
改めまして、
Co-Labo Maker社、DEEP CORE社、TIMEWELL社の皆さま、
そして当日お声がけいただいた皆さま、関係者の皆さまに深く感謝申し上げます。
プロメシアンはこれからも、
金属3Dプリントを単なる造形技術ではなく、産業を止めないための社会実装技術として育てていくことに挑戦していきます。
今後の展開にも、ぜひご注目ください。
